作詞No.0007『涙の色』|笑顔の裏に隠された優しさと再生を描く応援ソング|こむぎいズム
作詞No.0007|笑顔の奥にある静かな痛みと再生を描いた、優しくも力強い再生のバラード。
制作日:2025年4月20日
制作時間:20分
世界中で 広がる
笑顔の架け橋
繋いでいこう
あしたが
輝くものになる
だからなにも
心配いらないから
まだ見ぬ光の灯火
ただつながっていこうよ
たくさんある 笑顔の裏には
誰もがみな通り過ぎゆく
苦しみの中で
生まれた 消えた灯火
抱きしめ
涙の色は
キレイな色をしてますか?
みんな違う色だけれど
そこに込めた想い出
震えて
なにもかもが
崩れ落ちてく
だけども涙を流して
たくさん
橋を超えてゆく
きっと
笑顔の裏に隠れた
生命の灯火
なにも
怖くないよ
ここに いる 自分が
信じてついてきてくれる
笑顔 咲かそう
苦しみの果てに
輝く未来 求めて
笑顔は繋ぐよ
たくさん笑った
その分だけ
強くなれるから
※制作・著作は「ミカエル・こむぎ」にあります。
このサイトに記載されている、歌詞・文章等の一切の無断使用を禁じます。
🎵 制作時間: 20分
📅 制作日: 2025年4月20日
🗒️ 制作場所: 朝のひと時の時間
🌀 キーワード: ヒーリングソング, 人生の光と影, 優しい詩, 優しさと強さ, 希望と喪失, 心の架け橋, 感情の再生, 涙の色, 灯火, 笑顔の意味, 笑顔の裏側, 自己信頼, 静かな勇気
🫧 一言メモ:
誰かの笑顔の裏には、きっといろんな涙がある。
でもその涙があったからこそ、人は笑顔を咲かせられるんだと思う。
この詩は、「それでも生きてる私がここにいる」って信じて進むための、心の灯火みたいな詩です。
自分を励ますために書いた歌詞です。
笑顔がたくさんある人は、その分だけ、苦しさや悔しさを経験してきています。
困難な場面を乗り越えた人は、少しの揺らぎにも動じず、自分の足で歩き出していける。
そういう人こそ、本当の意味で“笑顔の人”だと思うんです。
だけど、人間って本来はとても弱くて、
ちょっと辛いだけで、誰かのせいにしたり、自分を責めたりしてしまう。
自分の心に蓋をしてしまうこともある。
それって、みんな“怖い”からなんですよね。
でもね、大丈夫。
あなたの心は、ちゃんとあなたのそばにいてくれる。
いつでも支えてくれる“もう一人の自分”がいてくれるから、
怖がらずに、もっと笑顔でいてほしい。
この歌詞にはそんな気持ちを込めました。
笑顔の裏には、きっと涙がたくさんあって、
その涙にもそれぞれ“色”がある。
あなたの涙の色は、どんな色をしていますか?
あなたの心に、この詩がそっと届いてくれたら、嬉しいです。
コメントを送信