作詞No.0002 ガラクタ
制作日:2025年4月12日
制作時間:5分
かたちのない
刺激に
あたまん中
ブッ壊して
分解してみれば
そこにあるのは
虚無のニシキヘビ
身体のあちこちを
這いずりまわり
リアルな感覚だけが
取り残される
キレイだよ
ニシシヘビに書かれた
模様が曼荼羅みたいに
唱え始める
どうにかなって
しまったのかと
ふと
時計を眺めて
2:22の
いざないの記憶だけが
浮き彫りになり
ぼくはまた新しい
快楽へと堕ちていく
ガラクタ
ぼくは
ガラクタ
どうしようもなく
空っぽな
ガラクタ
どうにもならない妄想が
快楽の坂を下り始めて
あの子への
口づけを始める
空虚なときが
また訪れて
そして朝を迎える
※制作・著作は「ミカエル・こむぎ」にあります。
このサイトに記載されている、歌詞・文章等の一切の無断使用を禁じます。
🎵 制作時間: 5分
📅 制作日: 2025年4月12日
🗒️ 制作場所: ご飯を食べた後の休憩時間
🌀 キーワード: 哲学/ニシキヘビ/空虚/曼荼羅/妄想/堕落/快楽/ガラクタ/宗教/エロ/妖艶
🫧 一言メモ:
男性が陥る快楽の虜。妄想を膨らませて眠れない真夜中の2:22にエロティックな妄想をしてしまい。
快楽の限りを尽くし、そして堕落、空虚な時間が訪れそのまま朝を迎える。
こんなイメージで書きました。
修正なしの1発書きで、文章が勝手に作られると言う、いわゆる降りてきた瞬間に書き留めたため、
なぜこんな文章が頭から出てきたのか、私には理由は分かりませんが、
書けてしまったものはしょうがないです。
ちなみに2:22は後から気がついたんですが、これもニシキヘビの形をしているため、歌詞全体が
ニシキヘビに侵されている。
そして、ニシキヘビはある意味クネクネしている男性器の象徴でもあります、
歌詞を書いた後にそこに気がついた瞬間鳥肌が止まりませんでした。
文章は基本スマホで打っています。ご飯を食べた後、お笑い番組を見て一息ついた時に
「いきなり頭ん中ぶっ壊して分解している」の言葉が降りてきた。
そして5分後にはこの歌詞が完成してました。
信じられないかもしれませんが、ニシキヘビも勝手に出てきました(笑)
一応時間ある時に曲にしてまとめるつもりではいます。
基本、これはいけるなってものは2番まで作りますが、これはベースとしての1番だけで
いずれ完成させるつもりでいます。
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